久しぶりの将棋です。
今回は一軍のA級です。
(A級とは:全国レベルのクソ強いツワモノばっかりの階級)

■今回の布陣
元学生名人 昨年度学生名人 ネット将棋ランカー×2 私

以下レポート

■1戦目 相手:ほにゃほにゃ工務店1軍
ワイ、5将。
序盤20手目ぐらいで嵌められる手を見つける。それを回避するためにわざと悪手をさして変化をするものの押し切られて負け。
<チーム負け>

■2戦目(敗者復活戦) 相手:マ◯ナビ 1軍
ワイ、大将で参加。古い戦型になり、相手の攻めのタイミングで角と銀交換でいっきに攻め合いの形になり押し切って勝ち。
<チーム勝ち>

■3戦目 ◯◯◯データ2軍
ワイ、副将で参加。序盤圧倒的にリードするものの中盤からの相手の粘りに負け
<チーム勝ち>

■決勝戦 ◯◯◯券 1軍
ワイ、副将で参加。中盤で受けるか殴り合いにするかのところで、長考。
長考の結果受けたほうがいいと判断したが、相手の攻めが激しく負け。
<チーム負け>

最後勝てば来期S級だったもののあと一歩及ばず負け。
来期も1軍と2軍はA級。3軍はD級というかたちになりました。
いやーあと半年将棋のリハビリやってれば全部勝ちきってたなぁーーーー

GP千葉終わったら将棋がんばりゅううううううう!!!!!!

あと数日も経てば4年目になる・・・Ohもう中堅でござる・・・
部下がもっと増えるでござる・・・


学歴は関係ないと就活で謳っている会社が多いけど、
蓋をかけると大手企業に入れるのは聞いたことがあるような学校しか取らない。
そこまでは良い。

ただ、このさきが本当にサバイバル。
就活市場では学歴というタイトルが盾をやってくれていた人も多いと思うが、
社会人になると”何を完遂したか?”というのが重要になってくる。
あれもやったこれもやった・・・ではなく、”完遂”である。やりきるのが必要。

ぶっちゃけチームリーダーやPMなんていうのはある程度経験積めばなれるものだと思うし、そこまで大切なことじゃないと思う。
本当に、何をやったかではなく完遂したか???が重要でそれが評価である。


コミュ力がものいう。
いい意味で・・・相手の顔を伺うのが凄く大切。
この人にはどう接するか?ここまで崩してよいか?むしろ、固く行ったほうがいいか?
そういった駆け引きが凄く大切に思えてきている。今日このごろ。
まーだから就活生にはコミュニケーションが大切って言ってるんだろうね。


結構学生時代の下地が大切。
ずっとスポーツマンだった同期がいるがアホみたいな体力を振りかざし、凄まじい勢いで働きまくってる。
じゃぁ、遊んでいたやつが悪いのかというとそうでもなくて、そういうやつはやっぱり場所によっては重宝される。
ただあれな、毎日ゲーセン通いとかは正直わからん。まわりにいないので。
適材適所生きる場所があるってのが人間のコミュニティの不思議なところである。


仕事の質=人間としての厚み。ほんとこれ。



まぁそんなところ。
そろそろインドで悟り開くレベルなのでさっさと日本帰りたい。

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